CentOS7をいじってみたかったのでVMwareへインストールしてみた。
簡易インストールだったのでインストールまでは最初だけ設定して、あとは放置しとくだけでした。
以下リンクからどれでもいいのでisoイメージをダウンロードする
http://isoredirect.centos.org/centos/7/isos/x86_64/CentOS-7-x86_64-Everything-1511.iso
インストール編
VMwarePlayerから「新規仮想マシンの作成」を選択し、isoイメージをインストーラディスクへセットする

管理者ユーザ名を決める

仮想マシン名とvDiskの格納フォルダを決める

ディスクサイズとディスクイメージの形式を決める
ぼくは推奨値の20GB、単一イメージに

設定確認し、「完了」を選択

インストールディスクがブートされる

CentOSをインストール中
※かなり長いです1時間くらいかな

最初に設定したユーザでログイン

使用言語は日本語を選択

入力ソースも日本語を選択

設定完了メッセージが表示される

無事ログインできた

ネットワーク設定編
ログイン完了後左上メニューから「アプリケーション→ユーティリティ→端末」を選択し、以下コマンドを実行
設定対象のethデバイスをチェック
DEVICE TYPE STATE CONNECTION
eno16777736 ethernet connected eno16777736
lo loopback unmanaged —
IPアドレスを設定
デフォルトゲートウェイを設定
DNSサーバを設定
DHCPモードを解除
自動起動設定(ONBOOT)
※これしないとリブート後などに手動でupさせないといなけなくなります
イーサネットを一旦停止
イーサネットを起動
CentOS7の仮想マシン設定を開き、ネットワークアダプタタイプをNAT→ブリッジへ変更
※これ結構忘れがちですよね

Teratermから接続できた!

CentOS6まではifcfg-ethファイルを直接編集してたけど、7からは非推奨でnmcliコマンド等のネットワークツールで設定すべしだそうです。
巷のシステムでCentOS7シリーズって使われ始めてるんでしょうかね。
