IPフォワーディング無効時と有効時の動作の違いまとめ
有効化していなくても通信先サーバの別NICには疎通できちゃう

AのNIC1とBのNIC1が同一セグメント、BのNIC2とCのNIC1が同一セグメントの場合

IPフォワーディング無効時

 

IPフォワーディング有効時


有効化する場合は、以下を実行する

[root@localhost /]# vi /etc/sysctl.conf
# For more information, see sysctl.conf(5) and sysctl.d(5).
net.ipv4.ip_forward = 1
[root@localhost /]# sysctl -p

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