株式会社ヴァンデミックシステム

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内容

よく使うコマンドメモです
たぶんこれ知っていれば一通りいじれるのでは

リソースをデプロイ

DeploymentリソースもServiceリソースも同じコマンド
create だと最初の一回だけ、 apply だとリソースファイルを修正後に動的に変更もできる

Podの状態確認

Pod状態を確認するのでとても重要

Service状態確認

ネットワーク疎通のための情報を確認するために重要

Podの詳細情報を確認

runnnigにならない時は、とりあえずdescribeでチェック

Podの状態を動的に見ることができる

コンテナイメージをダウンロードしてくる処理がある場合、結構時間かかったりするので、watchしておきたい

Deployment状態確認

Deploymentをデプロイしていると、Podを消しても自己再生します

PersistentVolume状態確認

共有ディレクトリや恒久的なファイル置き場として作成することがある

PersistentVolumeClaim状態確認

Podは、直接PersistentVolumeは見に行かず、こちらのPersistentVolumeClaimを参照する
describeでVolume系のエラーが出ていたらとりあえずチェック

DNSなどKubernetes本体のリソース情報を確認

オプションなしでのデプロイだとdefaultのNamespaceにデプロイされる
Kubernetes関連リソースは kube-system でデプロイされる

DNS状態確認

一時的に使い捨てPodを起動して、名前解決を行わせることで、DNSが動作しているかチェック

リソース削除

Deployment,Service,PersistentVolumeなど全て同じ構文で消せます
消えない時は、とりあえず--forceオプションをつけます

Podへログイン

ログを見たり、yamlに書いてあることを直接実行して切り分けをしたり

イメージを指定してPodを起動

runオプションで起動します。Dockerと一緒

タブ補完

  • .bashrcに追記しておきます

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