なんでサービスが起動してこないという話は置いておいて、調べてみたら明らかにいらないサービスみたいだから表示させたくない。ということで。
「管理」-「一般設定」-「正規表現(プルダウンから)」-「Windows service names for discovery」の条件式を変えてあげる。
除外リスト的なものになっているので、サービス監視から除外したいものを書いていけばいいみたい。
そのあと、ホストを再登録してあげる。
Before
1 |
^(MMCSS|gupdate|SysmonLog|clr_optimization_v2.0.50727_32|clr_optimization_v4.0.30319_32)$ |
After
1 |
^(BITS|WbioSrvc|sppsvc|OneSyncSvc|MMCSS|gupdate|SysmonLog|clr_optimization_v2.0.50727_32|clr_optimization_v4.0.30319_32)$ |
ちなみに除外したサービスの役割
・BITS(Background Intelligent Transfer Service)
Windowsのサービスの一つで、ネットワークの空き帯域を利用してバックグラウンドで効率よくファイル転送を行う機能。
Windows Updateの自動更新を設定しているときのファイル転送などに使われる。
・WbioSrvc(Windows Biometric Service)
Windows 生体認証サービス。
・sppsvc(SoftwareProtection)
ライセンス認証をするサービス。
・OneSyncSvc
OneDrice関連サービスのよう。