株式会社ヴァンデミックシステム

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こちらを利用させていただきます。
https://github.com/pmb6tz/windows-desktop-switcher

MacやLinuxデスクトップだと標準でできるのだけど、Windowsだとひと手間かかる。
というのは、仮想デスクトップの標準のショートカットでは、仮想デスクトップの左右に移るというのはあるのだけど、ジャンプするショートカットがないため。

で、こちらのリポジトリにVirtualDesktopAccessor.dllが入っていて、これがいろいろなリポジトリで使いまわされているAPIバイナリのようなものになっている。
ただ、これを使うだけだと、仮想デスクトップを切り替えたときに、以前にいた仮想デスクトップ上のウインドウがアクティブになったままなので、べつのウィンドウに対して操作をしてしまっていた。
これがとてつもなく煩わしかったのだけど、解決方法が分からなかった。

ただ、こちらのwindows-desktop-switcherは、この問題にもどうやら対応されているみたい。
なんでかはわからないのだけど、Autohotkeyのなにがしかの操作で対応しているみたい。

使い方はAutohotkeyをインストールして、desktop_switcher.ahkを起動します。
また、ショートカットをつくって、スタートアップフォルダにいれておきます。

変更したところ。
Ctrl+数字で仮想デスクトップ切替。
Ctrl+Shift+数字でアクティブウィンドウを別の仮想デスクトップに移動。

すごく作業がはかどります。ありがとうございます。

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