株式会社ヴァンデミックシステム

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VMware ConverterでD2Dしたら、マスターブートレコードがおかしくなったのか、Grub画面のまま起動しなくなってしまった。
Ubuntuにはboot-reparという修復用のツールがあって、簡単に直せちゃう。
必要なのは、LiveCD。今回は14.04なのでそのバージョンを使ったけど、たぶんどれでも大丈夫なんじゃないかと思う。
https://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix

今回は仮想だったからISOファイルだったけど、物理PCならCDやUSBなどからブートさせる必要があるよ。

起動時の画面。OSは起動してこない。

LiveCDを挿入する。

BIOS設定を呼び出し、CDドライブを最優先へ。

LiveCDが起動するので、「インストールせずUbuntuを試してみる」を選択。

一時OSが起動。

「端末」を起動する。

以下4つのコマンドを順次実行。

「おすすめの修復」を選択。

フォーラムにアップロードするかどうか。とりあえず「いいえ」を選択。

ディスクを外して、再起動する。

無事OSが起動した。

便利やな。

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