株式会社ヴァンデミックシステム

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構成は一般的なアプリケーションサーバの構成。
ingress(ALB ingress Controllerで生成) – AppPod – DBPOD

まず、Ingress、Egressの両方のアクセスをブロック。
この際にnamespaceを指定しているため、このnamespaceのみ作用される。

ingressからAppPodへの通信を許可するための設定。
fromでは、ingressが配置されるサブネットのCIDRブロックを指定。
egressでは、DBPODへの通信を許可する設定をいれている。
ちなみに、この場合はnamespaceとpodのlabelを両方チェックする。and条件のようなもの。
「 podSelector:」の前に「-」を入れないと、and条件になる。

AppPODからDBPODへの通信許可設定。
PodSelectorでDBPODを指定して、ingress,egressそれぞれにAPPPODへの通信許可設定を入れている。

展開したあと

lable selectorでingressを指定することはできないため、ipBlocksで無理やり指定する必要がある模様。

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