株式会社ヴァンデミックシステム

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thinプロビジョニング形式で仮想ディスクを作成した場合、ファイルが追加されるたびにその分のディスクサイズを確保して、消されても縮むことはない。
なので、例えばテンポラリ領域として、50GBのディスクを一旦置いたら、50GB広がったままで、ファイルサイズ的にみるととってももったいない。
という場合、ダイエットできる手順があります。

まず、ゲストOSで空き領域すべてゼロ埋めをする

ホストOSへCLIでログインし、vmdkを圧縮する

ファイルの実態を見ると変化がないように見えるが、対象仮想マシンの「プロビジョニングされたサイズ」を見てみると減っていることが分かると思う。
それか、ovaまたはovfへのエクスポート時に。

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