自宅の検証環境でインストールしなおしたので、インストール手順を振り返ってみるよ。

Skype for Business Serverのインストール条件として
・ドメイン参加サーバであること
・証明書を発行してもらう必要がある(ActiveDirectory証明書サービスを使う)

なので、環境としては2種類のサーバをWindows Server 2016で作るよ
・AD、証明機関サーバ
・Skype for Business Server(Standard Edition)

ADは構築済、参加済と前提で書いていくよ。
まずは、ADサーバに証明機関をインストールするところを。

ウィザードに従って、役割「ActiveDirectory証明書サービス」をインストール

「証明機関」を選択

「証明機関」を選択

「エンタープライズCA」を選択

「ルートCA」を選択

これで、プライベート認証局サーバが出来上がりです。

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