以下みたいな環境のときは、多段プロキシ使うといいかも。
会社のネットワークとかまさにこれ。
インターネット-プロキシA-プロキシB(操作端末)-仮想マシン
プロキシA:インターネットへ接続するためのプロキシで、操作端末はこれを設定する
プロキシB(操作端末):Hyper-Vを有効化し、仮想マシンから設定されるプロキシ
仮想マシン:仮想スイッチを内部ネットワークで作成
プロキシBの設定だけピックアップしていくよ。
/etc/squid.confに以下を追記
多段プロキシ設定
1 |
cache_peer [プロキシAのIPアドレス] parent [プロキシAの待ち受けポート] 3130 no-query |
通信全許可
1 |
never_direct allow all |
DNSサーバの設定
これを入れないとエラー1067でサービスが起動しなかった。
1 |
dns_testnames [操作端末で設定しているDNSサーバのIPアドレス] |