株式会社ヴァンデミックシステム

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仮想ポートACLを構成することで、仮想マシンの通信を制御することができる。
特定のIPアドレス、ポートなどに基づきトラフィックを条件付けして、仮想マシンに対する通信の許可/拒否を制御することができる。
操作は、GUIのHyper-Vマネージャーからの操作はできず、Powershellのみから。

仮想マシン単位のファイアウォール的なイメージかな。
たぶん用途としては、同じネットワークに所属させるけれど、通信のブロックを行いたいときとかかな。

IPアドレスでの制御を行いたい場合、Add-VMNetworkAdapterACLコマンドを使う

ポートでの制御を行いたい場合は、Add-VMNetworkAdapterExtendedAclを使う

通信量も確認することができる

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