株式会社ヴァンデミックシステム

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設定方法

  1. s3をホスティングしたいドメイン名で作成する
  2. Route53でs3エイリアスレコードを作成し、s3のドメイン名と紐付ける
  3. s3のパブリックアクセスを許可してインターネット上に公開する
  4. プロパティ-静的ウェブサイトホスティングを有効にして、リダイレクトルールも設定する
  5. ブラウザやcurlでアクセスして動作をみてみる

 

ホスティングの設定

  • インデックスドキュメント、エラードキュメントは指定するが、ファイル自体はなくても大丈夫
  • s3のみの場合、httpでしかアクセスできないため、httpsも利用したい場合はCloudFrontを利用する必要がある

 

 

リダイレクトルール

メモ

  • ホストするURLがexample.com
  • https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonS3/latest/dev/how-to-page-redirect.html
  • 上記URLではXML形式で案内されているけど、いまはjsonで書かないといけないみたい
  • 上のルールからConditionブロックをなめていき、ヒットしたらそのセクションのRedirectルールが発動
    • ApacheのRedirect処理と同じ感じ
  • ReplaceKeyWithReplaceKeyPrefixWithの設定に違いがあることにたどり着くまで半日かかりました、、、

 

各種設定値

Conditionブロック

  • Condition
    • ディレクトリ、ファイル、エラーコードを指定し、ヒットした場合にRedirect内のルールが処理される
  • KeyPrefixEquals
    • /aaaのようにリダイレクトしたいときのパス、ディレクトリを指定する

 

Redirectブロック

  • Redirect
    • Conditionとセットで設定
  • HostName
    • s3バケット内ではなくて、別のドメインへリダイレクトする場合に指定する
  • Protocol
    • リダイレクト後のプロトコルを指定する。 http or https
  • ReplaceKeyWith
    • 置き換えられるパス(クエリ)
    • リクエストされたドメイン移行のクエリは破棄される
    • example.com/aaaaa でリクエストが合った場合、 https://vamdemicsystem.black/blog-and-news/になる
  • ReplaceKeyPrefixWith
    • 置き換えられるパス(クエリ)
    • リクエストされたドメイン移行のクエリは維持される
    • example.com/aaaaa でリクエストが合った場合、 https://vamdemicsystem.black/blog-and-news/aaaaaになる

 

 

複数のルールを書くとき

 

 

 

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