本日6/19 LPIC304のセミナーに行ってきました
所感
仮想編:Xen、KVMが対象範囲でKVMは以前の現場で構築経験があったのですんなりはいってきた
クラスタ偏:今日まではハートビート機能で死活監視をしていたが、最近ではペースメーカー機能というのが主流だそうで
構築は複雑そうだったけど、挑戦してみたいな
試験範囲
主題 330: 仮想化
330.1 仮想化の概念と理論 (重要度: 8)
330.2 Xen (重要度: 9)
330.3 KVM (重要度: 9)
330.4 その他の仮想化ソリューション (重要度: 3)
330.5 Libvirt と関連ツール (重要度: 5)
330.6 クラウド関連ツール (重要度: 2)
主題 334: 高可用クラスタ管理
334.1 高可用性の概念と理論 (重要度: 5)
334.2 ロードバランスクラスタ (重要度: 6)
334.3 フェイルオーバークラスタ (重要度: 6)
334.4 エンタープライズ Linux ディストリビューションにおける高可用性 (重要度: 1)
主題 335: 高可用クラスタストレージ
335.1 DRBD / cLVM (重要度: 3)
335.2 クラスタファイルシステム (重要度: 3)
LPIC304公式サイト
http://www.lpi.or.jp/examination/level304.shtml
重要度からも分かる通り、とりあえず合格を目指すのであれば、仮想化を主に勉強すべしとのこと