株式会社ヴァンデミックシステム

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KAGOYAクラウドと自宅、それぞれのvyos同士をsite to site vpn方式で接続する。
また、自宅はポート開放されておらず、SourceNAT形式でインターネットへ出るため、その考慮が必要。

KAGOYA側vyos

必須ではないけどDHCP設定をする

自宅側vyos

こちら側もDHCP設定をしておく

設定完了したら、restart allまたはrebootして、設定を反映させる。
Stateがupになっていれば、ipsecの接続は完了している。
ちなみに、NAT-Tはinitiate側はyes,respond側はnoになる。

ipsecが確立していれば、それぞれがそれぞれのvtiのIPアドレスにpingが届くはず。
ここまでいけば、あとはルーティングの話になる。

KAGOYAサーバ側にBGP設定を入れる。

自宅側にもBGP設定を入れる。

それぞれ、BGP設定を確認する。

あとは、それぞれのVPNサーバにぶら下がっているクライアントからpingが届くかを確認する。

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