プライベートサブネット(インターネットに直接面していないサブネット)にVMを配置させて、インターネットへの接続をしたい。
てなったとき、AWSだとNATゲートウェイかNATインスタンスを作る必要があります。
だけど、Azureだといらないんですね。凄い。ルーティング設定をひたすらいじっていましたが、それはいらなかった。
プライベートサブネットであっても、デフォルトゲートウェイの先にあるであろうシステム的なルーティング設定があって、インターネットへ流してくれている。
パブリックサブネットはないので、もちろんインターネットからはアクセスはできない。
外向きの通信のみ許可しているということですね。勉強になりました。

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