アップデートしたいときってupdateオプションを使うと思うんだけど、upradeオプションってあるよね。
これの違いなんだけど、同じと思っていいみたい。

upgradeオプションは「yum update –obsoletes」と同じで、デフォで有効化されてるね。

[root@localhost ~]# cat /etc/yum.conf | grep obsoletes
obsoletes=1

[root@localhost ~]# man yum
       upgrade
              Is the same as the update command with the --obsoletes flag set.
              See update for more details.

ちなみに「–obsoletes」は、不要になったパッケージを更新時に削除するものみたい。
fooというパッケージが、単にbarという名前に変わった場合、barパッケージがfooを廃止するという情報を持っているので、barをインストールするタイミングでfooが削除される。
<参考>
http://d.hatena.ne.jp/kanonji/20121120/1353387898

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