最近はマルチコアCPUが当たり前だけど、ミドルによってはシングルコアのみとかそういう要件もあったりする。
そんなときは、bootオプションからコア数を絞って起動するようにすることができる。
Windows Serve 2016でやってみる
まずタスクマネージャーからコア数に相当する仮想プロセッサ数を見ると「2」となっている。これを「1」にする。

mconfigを起動

ブートタブの詳細オプションを選択

プロセッサの数を「1」へ変更し、再起動

再起動後タスクマネージャーを見ると仮想プロセッサ数が「1」になっているのでOK
